EMS（楽トレ）のご案内
森ファミリー接骨院
（名古屋市中川区・港区）

一般的な家庭用EMSは20～100Hzの出力ですが、当院のEMS機器は驚異の50万Hzを誇り、家庭用では届かない深層筋（インナーマッスル）にまでしっかりと電気刺激を届けます。特許取得済みのダブルインパクト波形（複合高周波）を使用し、低周波と高周波を組み合わせた特殊な技術で、筋肉を収縮させます。このため、猫背や反り腰などの姿勢改善、肩こりや腰痛の軽減に大きな効果を発揮し、家庭用よりも圧倒的に効率よく体を鍛えることができます。家庭用EMSでは得られない効果を、ぜひ当院で体感してください。

相反神経抑制とういう体の反応を利用して腰痛を軽減さえる作用があります。肘を曲げるとき、（上腕二頭筋）が縮んで、腕の後ろの筋肉（上腕三頭筋）が緩みます。（下の図参照）このとき、上腕二頭筋に力が入ると、脳は反対の上腕三頭筋に力を抜く（緩む）ように命令を出し、上腕二頭筋がしっかり働けるようになります。これが相反神経抑制です。腹筋に電気を流して腹筋を収縮させると、相反抑制の働きで背中全体の筋肉が緩みます。腰～背中の筋肉が緩むため腰痛の軽減や姿勢改善に繋がります。

EMS（電気筋肉刺激）を使用すると、腹筋が収縮・弛緩を繰り返すため腹筋の柔軟性が向上する効果が期待されます。

腹筋は肋骨についているため、腹筋が硬いと肋骨の上下や横への広がり運動が制限されます。肋骨は胸椎（背骨）についているため肋骨の動きが悪くなると背骨の動きも制限され体が動きにくくなります。

特に体を反らす動作の際に、肋骨の上下、横への動きが制限される可能性があります。EMSを使い腹筋の柔軟性をあげることにより肋骨の動きがスムーズになり、体の動き全体が改善され姿勢も良くなります。

また肋骨の動きが良くなると肺が広がりやすくなるため、呼吸補助筋である頚部～肩周囲の筋力を過剰に使わないため肩こりなどの症状緩和にも効果的です。

当院では子供から高齢者までどんな症状でも対応できる自信と豊富な経験があります。

常に患者さんが納得できる説明を心がけ、最適なリハビリ治療を行います。

常に最新の知識や技術勉強会へ参加し、少しでも患者さんの力になれるよう努めています。