スポーツのケガ・骨折・脱臼・靭帯損傷・膝痛・腰痛・肩こり・むち打ち・慢性疲労等のつらい症状を改善
森ファミリー接骨院(中川区・名古屋市港区)
リハビリ専門の国家資格(理学療法士)をもつ接骨院
名古屋市中川区東起町4丁目121-4
電話番号:052-383-1112
診療時間 | 平日9:00~12:00 15:30~21:00 土/祝9:00~12:00 13:30~18:00 |
---|
休診日 | 日曜のみ |
---|
【保険内治療】
①固定中は関節を動かさないことにより筋肉の硬さなどが生じます。固定が外れた後に関節が硬くなり動きが悪くなることを予防することが早期回復に絶対必要になります。硬くならないよう早期からリハビリ治療をすることが重要です。
【以下は保険外治療になります】
1日でも早く回復されたい方向け
①超音波骨折治療器(オステオトロン) 300円/1回
骨折に対する最新の専用治療器であるオステオトロンを使用することで骨折の早期回復が期待できます。(骨折の治癒期間を約40%短縮)。
②酸素カプセル治療 2000円~/1回
世界のトップアスリートがケガの治療で使用し早期復帰を実現している酸素カプセル!
1日でも早く骨折を回復させたい方が使用し早期復帰を実現しております。
固定により手首や指の筋力低下や可動域制限が生じます。当院ではリハビリ専門職である理学療法士の資格をもった施術者が状態にあわせた適切なリハビリ治療を行っております。しっかりとリハビリを行うことによりほとんどが日常生活に支障ない状態まで回復することが可能です。
スポーツ復帰にむけたアスレティックリハビリテーションも積極的に行っているためスポーツをされている方も安心して治療をお任せ下さい。
「突き指」は何らかの外力が手指に加わったことによるケガの総称です。[突き指」の中には骨折や靭帯損傷、腱断裂などが含まれるため病態ごとの鑑別が必要です。とくにスポーツで起こる突き指は軽視される傾向にあるので、適切な処置がされないと後遺症を残すことがあります。
症状は第1関節が曲がったままで腫れや痛みがあり、自分で指を伸ばそうとしても伸びません。
マレットフィンガーには腱が切れるタイプ(腱性マレット)と骨折を伴うタイプ(骨性マレット)があります。腱性マレットでは一般的に保存療法(6~8週の固定)が行われますが、骨折を伴うタイプでは手術を勧められることが多いです。
固定は第一関節は伸展位(過伸展位)に保持しやすいよう第二関節は曲がる姿勢で固定します。通常固定の作成や管理が難しい為、他の病院や接骨院では使用しない固定法ですが、科学的根拠指の背側(上側)の皮膚トラブルが起きやすいため定期的に清拭を行い、6週から8週間固定を継続します。(完全に固定されるため自己脱着はできません)
固定期間中(6~8週)は週に1回来院していただき、固定を取り外し皮膚の清拭(皮膚の状態を良好に保つため)を行います。固定除去後は指の拘縮といい動きの悪くなった関節のリハビリ治療を週2回程度行っていきます。(遠方の方はリハビリの行い方を指導しますので通院頻度に関しては相談の上すすめていきます。)
病院の整形外科に受診していましたが、あまり良くなる気配なく不安に思い、ネットで調べこちらの森ファミリー接骨院を来院しました。
マレットフィンガーという、あまり聞きなれない病名でしたが、よくご存じで説明を受けながらの治療を受け、信頼できました。的を得たマッサージや数種類の機器を使用した治療は回数を重ねるごとによくなっていきました。自宅でも自分でできるマッサージを教えてくださり、励みにもなりました。病院では完全には治らないと言われあきらめかけていましたが、今ではケガする前と全く変わらず完治して曲げ伸ばしができるようになりました。本当に感謝しています。
病院で固定を行っていたそうですが、簡単な装具固定のみで外れてしまったり不安に感じてご来院した患者様になります。当初病院で曲がった指は元には完全に治らないと言われショックを受けられていましたが、固定を作り直ししっかりと固定期間とオステオトロン治療にご来院いただき、断裂した腱もしっかりとくっつきケガされる前と全く同じ状態まで改善され大変喜ばれておりました。
受傷直後
右手小指の突き指(マレット)で最初に行った整形外科での対応が不安になり、ネットで調べた時に森ファミリー接骨院を知り通院することになりました。 超音波エコー検査後、固定をしてもらいました。治るまでの説明など丁寧にしてもらい、とても安心して通えました。 常時固定していた期間が8週間程あったので曲げ伸ばしのリハビリは痛みがありましたがちゃんと治りました。
マレットフィンガーで当接骨院へ来院される方は、病院へ受診したが十分な説明がなかったり、本当に治るのか曖昧な返答しかなく不安で来院される方が多くいらっしゃいます。今回も腱の状態をみながら固定期間などを決め動きもほとんど元に近い状態まで改善されうれしく思います。
伸展
屈曲
PIP関節(第2関節)は屈曲拘縮(曲がったまま動かなくなる)が起きやすいので痛みが引いてきたらなるべく早期から自動運動を開始します。当院では患者様の生活背景にあった固定を行い、症状に応じてリハビリを行っていきます。
当接骨院では超音波検査により、突き指に対する正確な病態把握を行っております。超音波検査によりレントゲンでははっきりしない骨のヒビや腱断裂がわかります。
ボールが指に当たって受傷(突き指):指の伸筋腱断裂
整形外科へ受診されレントゲンでは異常がなく、マレットフィンガー指(指の伸筋腱断裂)と診断。固定をされたが固定が取れてしまったり、細かい説明などがなかったため当院を受診。
当院で固定を確認させていただいた所、固定範囲や指の固定肢位が不十分であり患部が十分に安静を保てていない可能性があったため固定を再作成させていただきました。
マレットフィンガー(突き指)では指の腱が切れてしまい第一関節が曲がった状態となり自力で伸ばせない状態となっています。そのため受傷後初期に固定でしっかりと伸展位を保持できるように固定管理を行い絶対に自分で外したりして指が曲がらないように管理することが最も重要になります。(まだ切れた腱がくっつく前に指を曲げてしまうと腱がくっつかず固定を外しても指が自力で伸ばせない・・ということになってしまいます)
病院では切れた腱がくっつくかどうかはわからないが、特に動かなせなくなっても日常生活には支障がないと言われたそうですが、しっかりと固定管理を行えばほとんどの場合回復が期待できます。
今回の症例では、早期回復のためにオステオトロンの治療も行い、超音波エコー検査で患部の状態を評価しながら4週、6週、8週で固定を変更しリハビリ治療を並行して行っていきました。
来院後約3ヶ月で指の曲げ伸ばしともに動きが改善され日常生活でも全く痛みもなく支障がない状態まで回復され終了といたしました。
【マレットフィンガー指の治療で重要なこと】
・適切な固定肢位での固定
・患部の状態に合わせた適切な固定期間
・自分で勝手に外したりして動かさない
・固定後に硬くなった指の可動域訓練
※受傷後初期にこれらをしっかりと行うことで、ほとんどケースでケガ前の8割以上までは改善され、日常生活や見た目からも支障がない状態になると思います。
当院へは病院へ受診したが、十分な説明がなかったり、この固定で大丈夫なのか・・などの不安から当院へ来院される方が多くいらっしゃいます。
マレットフィンガー指の治療にはより専門的な知識と病態把握が必要となりますので、治療に不安を感じた場合はお気軽にご相談下さい。
当院では子供から高齢者までどんな症状でも対応できる自信と豊富な経験があります。
常に患者さんが納得できる説明を心がけ、最適なリハビリ治療を行います。
常に最新の知識や技術勉強会へ参加し、少しでも患者さんの力になれるよう努めています。
中川区・名古屋市港区を中心に中村区、熱田区、南区、緑区、中区、昭和区、あま市、蟹江町、弥富、飛島など名古屋市外からも多くの方にご来院いただいております。
痛みやしびれ、ケガ、交通事故後の後遺症などで悩まれている方の少しでもお力になれればと思っております。
リハビリ治療が評判の森ファミリー接骨院(中川区・名古屋市港区)へご相談下さい。
名古屋市港区・中川区を中心に、名古屋市外からもマレットフィンガー(突き指)を含む外傷による痛みでお困りの患者様にも多く来院いただいております。
気になる症状がある方は、森ファミリー接骨院にご相談下さい。