スポーツのケガ・骨折・脱臼・靭帯損傷・膝痛・腰痛・肩こり・むち打ち・慢性疲労等のつらい症状を改善
森ファミリー接骨院(中川区・名古屋市港区)
リハビリ専門の国家資格(理学療法士)をもつ接骨院
名古屋市中川区東起町4丁目121-4
電話番号:052-383-1112
診療時間 | 平日9:00~12:00 15:30~21:00 土/祝9:00~12:00 13:30~18:00 |
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休診日 | 日曜のみ |
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投球の繰り返しにより筋肉に過剰な負担が加わり筋肉は硬くなります。筋肉が硬くなると、骨や靱帯に負担が強くなります。投球側と非投球側の肩、肘の可動域の左右差チェックを改善させます。
野球肩、野球肘に対して治療非常に効果が期待できる最新のコンビネーション治療。投球障害肩、肘に生じる炎症の軽減に非常に有用です。
通常の電気ではないハイボルテージの電気刺激とより深部の筋肉や関節まで伝わる超音波刺激を同時にあてる人気の最新治療器です。
中川区や名古屋市港区内ではほとんどおいていない治療機器であり、プロのトップアスリートが使用する最先端の治療機器にて痛みの緩和を行っていきます。
投球は全身運動のため背骨の動き、股間節の動きなど肩、肘以外の関節に不具合が生じて肩、肘に負担が加わり、野球肩、野球肘になることが多いです。当院では肩、肘周りのトレーニング、ストレッチだけでは症状が変わらない事が多いです。当接骨院では肩、肘以外の患部の状態を確認して全身の問題点を確認します。
患部の状態が良くなっても肘、肩に負担が強い投球フォームをしている場合痛みを繰り返してしまいます。当院では下半身の使い肩、患部を治療しながら投球フォーム指導も合わせて行っていきます。
ここでは弊社のお客さまの事例をご紹介します。
投球障害肘で受診された方です。
肘下がりであり肘の内側(内側側副靭帯)に負担が強い患者さんでした。
直接腕を上げる練習は当院の指導ではほとんど行いません。下半身の使い方、体の連動性を高めるためのドリルを行った結果以前より肘が高く上がるようになりました。
投球障害になり受診された方です。
指導前は下半身の使い方が非常に効率が悪く体が前に突っ込み、腕の力のみで投球されていました。
トレーニング指導後下半身の溜めができ効率的に下半身が使えるようになり、効率的な投球フォームを獲得することができました。
投球障害になり受診された方です。
指導前は体が後ろに沿っており肩や肘の負担が強くなる投球フォームをしていました。下半身のトレーニングと体幹のトレーニングを行った後に投球フォーム指導を行いました。指導後は体が前傾して肘、肩に負担が少ない投球フォームにすることができました。
1日でも早く回復されたい方向け
①超音波骨折治療器(オステオトロン)
300円/1回
野球肘(子ども)は肘の内側の骨や靱帯に負担が強くなり、骨が傷んでしまう事が多いです。
傷んだ骨に対して最新の専用治療器であるオステオトロンを使用することで骨の修復のスピードを速くする効果があります。(治癒期間を約40%短縮)。
②コンビネーション治療器
野球肘(大人)は肘内側の筋肉や靱帯を損傷することによって投球時の痛みに繋がります。コンビネーション治療機器は靱帯、筋肉の組織の修復を早める作用があります。
当接骨院は機械中心の治療ではなく、しっかりと“ 手 ”で治療を行い肩・肘痛に対しての治療効果にこだわります。
その他にも投球障害やパフォーマンスUPするトレーニング講座など数多く参加し日々技術向上に努めております。
当接骨院は中川区・名古屋市港区で唯一リハビリ専門の国家資格である“ 理学療法士 ”の資格をもつ接骨院です。病院でのリハビリ資格となり、より専門的なリハビリ治療ができると評判です。
理学療法士の国家資格をもつ接骨院は全国でも1%未満
整形外科専門病院で10年間の勤務実績
名古屋市枇杷島にある米田病院(役職:リハビリ科チーフ)での長年の勤務実績があり、あらゆる腰の痛みやしびれ、また手術後や重症度の高い患者様のリハビリ治療を多数行ってきました。
当接骨院では他の病院・整形や接骨院でなかなか良くならないため遠方からご来院される方も多くいらっしゃいます。
当接骨院では月平均で120人以上の新しい患者さんが来院(業界平均は月10~20名)され、延べ1万人以上の患者さんを治療した実績があります。経験のあるスタッフが対応致します。
どこが原因で症状が出ているのか、どこを改善していく必要があるのかわかりやすくわかりやすく説明してもらえる。フォームチェック等のしてもらい自宅できることなどを教えてくいただける。専門的な知識でケガの予防法やトレーニング方法を教えてもらえる。優しく話しやすい先生たちで安心して任せられます。治療前は痛みで投げられないほどだったが現在は痛みの心配もなく投げることができるようになりとても感謝しています。
2年続けてリトルリーグショルダーにより投球禁止になってしまいました。
怪我をしにくい体づくりと練習や試合のケアとして通院させていただいています。
動作チェックからの的確なアドバイス、本人の課題に有効なトレーニングメニューも組んでいただき、徐々に体の使い方も上手くなってきました。
スポーツ、特に野球をしている子どもの体のケア、パフォーマンス向上にはとても良いと思います。
先生方も皆さん親切で、詳細まで丁寧に説明してくださるので、とても助かっています。
野球(サード)にて投球時に右肩に痛み出現。
痛みが強く練習を中止するほど。
当院のエコー観察下にて肩関節のインナーマッスルに腫れを確認。
関節内水腫なしと判断。
2週間の投球休止。
投球フォーム指導にて痛み軽減。
-酸素カプセルとは?
酸素カプセルはカプセル内の気圧を高めることで通常の3倍以上に凝縮した高濃度の酸素を体内に吸入することができ、ケガ・骨折の回復を早め、疲れをためない体作りが可能となります。また、痛みにも効果的であり、腫れもはやく引きます。その他の効能として、睡眠不足や肌の美容、痩せやすい体作りが酸素を取り込むことで改善いたします。酸素カプセルのみでもご対応いたします。
※通常の酸素カプセルは1.3気圧ですが、当院では国内最高レベルの1.5気圧まで加圧可能な最新の酸素カプセルを導入しており、通常のものより約2倍の酸素濃度を実現。(名古屋市内でもほとんど導入されていない機器になります)
野球(ピッチャー:右投)にて投げた際に右肩関節に痛み出現。塁間を投げられなくなるほど。エコー観察下にて筋肉の損傷と判断。関節内の水腫なしと判断。
筋肉の損傷に対して効果のある超音波治療と投球フォーム指導。
疼痛軽減。
投球障害肩とは、投球に伴う肩関節疾患の総称で、その病態は様々なものがあります。(腱板、関節唇、関節上腕靭帯、肩峰下滑液包、上腕二頭筋長頭腱、腱板疎部など)主訴は痛みであることがほとんどです。安静時痛や圧痛(押したときの痛み)があればそこの部位に炎症があると考えられますし、運動時痛があればなんらかの力学的ストレスにより痛みが引き起こされていると考えられます。
肩関節は骨性に安定した関節ではないため、周りの軟部組織(筋肉や靭帯など)が安定させています。そこの軟部組織の機能が低下すると肩関節は安定しなくなり様々な病態を引き起こすと考えられます。
投球動作もいくつかのフェーズに分けることができ、どのフェーズでどこが痛いかをしっかりと評価して判断する必要があります。
投球動作はフェーズⅠ~フェーズⅥまでの6期に分けられます。
投球障害は主にフェーズⅠ~Ⅲまでは前方要素、Ⅲ~Ⅴまでは前方、上方、後方要素、フェーズⅤ~Ⅵは後方要素にストレスが大きくなり各部位に損傷が生じます。
投球過多、フォーム不良、全身的素因より肩関節に負荷が加わり発症します。投球過多であれば投球数を減らせばいのですが、フォーム不良が原因である場合、投球フォームを改善しなければいくら投球をやめて休んだとしても再開すればまた痛くなってしまいます。なので、ケガをしにくくなるような投球フォームで投げる必要があり、悪いフォームになってしまう原因を改善する必要があります。その原因も肩回りだけでなく、体幹や、股関節、足関節など様々あります。
例として、投球時の加速相(Ⅳ相、アクセラレ―ション期)~ボールリリース時に痛みがある選手がいます。肩甲骨の動きが悪く、腕を上にあげると肩が痛いと言われていました。その選手の投球フォームをよく見てみると、股関節の伸展(後ろにそらす動き)の可動域制限がとても強く、それにより体幹の動きも制限されたため肩甲骨の動きが悪くなり腕を過剰に使って投げてしまって痛みが出たと考えられました。そのためまず最初にその選手には股関節のストレッチと体幹のストレッチを指導しました。ある程度可動域が出てきたら正しいフォームで投げられるように指導をしていき、痛み無く投球ができるようになりました。
この様に、股関節が原因で肩が痛くなるなどもあります。
痛みを引き起こしている部位を超音波エコー検査や徒手検査等で特定していきます。
次に患部に負担のかかる原因を評価
①肩関節・肩甲骨・胸郭の可動域のチェック
②筋力低下により機能不全を起こしている筋肉の確認
③体幹・股関節周囲の柔軟性をチェック
④負担のかかる投球フォームでないかの評価
負担のかからない投球フォーム指導 等を行っていきます。
患部の状態をしっかり評価した上で治療のプランをご提案していきます。
当接骨院ではただマッサージと電気治療のような治療ではなく、リハビリ専門職の理学療法士の知識と経験を活かし、痛みの軽減と再発予防に特化したオーダーメイドでの治療を行っております。
当院は接骨院の国家資格である柔道整復師だけではなく、リハビリ専門の国家資格である理学療法士の資格も取得している全国でもほとんどない接骨院です。接骨院では電気やマッサージだけというイメージもあるかと思いますが、当院ではリハビリ治療に最も力を入れており。肩関節や肩甲骨の可動性訓練や腱板などの筋力トレーニング、投球フォームチェックなども行います。また、肩関節以外の肘関節や股関節、体幹など全身もしっかりチェックします。
野球肩で痛みを生じる方には姿勢が悪かったり、関節の柔軟性がなく体の使い方が上手く使えていない方が多くいらっしゃいます。そのため一人一人の関節の硬さや筋力のバランスなどを総合的に評価して再発予防も含めた最適なリハビリ治療を行います。
必要に応じてスポーツ整形専門の病院と連携をとり当院にてリハビリを行っていきます。
名古屋市でも多くの野球肩(投球肩)の手術実績を有する整形外科専門病院にて約10年間勤務しており、野球肩のリハビリや手術後のリハビリ経験も豊富。投球障害専門のセミナーにも多数参加しておりリハビリ治療はお任せ下さい。
投球フォームの動作分析も行い、ケガの原因となった要因をしっかりと評価し根本的な解決にむけたリハビリ治療も行っています。
当接骨院では野球肩などを含む組織の修復を早める専用の超音波機器や早期回復に多くのアスリートが使用している高濃度酸素カプセルを取り揃えております。肩野球肩からの早期回復やスポーツへの早期復帰を目指すことが可能であり名古屋市外からも多くの方にご来院いただいております。
またピッチャーなど試合の連戦で疲労回復を目的にご利用になる方も多くみられます。
当院では子供から高齢者までどんな症状でも対応できる自信と豊富な経験があります。
常に患者さんが納得できる説明を心がけ、最適なリハビリ治療を行います。
常に最新の知識や技術勉強会へ参加し、少しでも患者さんの力になれるよう努めています。
中川区・名古屋市港区を中心に中村区、熱田区、南区、緑区、中区、昭和区、あま市、蟹江町、弥富、飛島など名古屋市外からも多くの方にご来院いただいております。
野球肩などで悩まれている方の少しでもお力になれればと思っております。
リハビリ治療が評判の森ファミリー接骨院(中川区・名古屋市港区)へご相談下さい。