スポーツのケガ・骨折・脱臼・靭帯損傷・膝痛・腰痛・肩こり・むち打ち・慢性疲労等のつらい症状を改善
森ファミリー接骨院(中川区・名古屋市港区)
リハビリ専門の国家資格(理学療法士)をもつ接骨院
名古屋市中川区東起町4丁目121-4
電話番号:052-383-1112
診療時間 | 平日9:00~12:00 15:30~21:00 土/祝9:00~12:00 13:30~18:00 |
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休診日 | 日曜のみ |
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当院の治療では、症状によってはスポーツをしながらでも痛みを取ることは可能です。
超音波エコーを使用した根拠のある判断となぜオスグットになったかを丁寧に説明いたします。
当院では、接骨院の資格だけでなくリハビリ専門の資格である理学療法士の資格も持っており(整形外科専門病院で10年の臨床経験あり)、膝のマッサージではなくリハビリを行い、オスグット予防にも努めます。
また、膝関節の動きも大事ですが、股関節や足首の動きも特に重要であり、患部以外へのアプローチもいたします。
当院では、リハビリのみではなくオスグットの治療促進効果のある超音波機器(オステオトロン)と酸素カプセルがあります。これらはオスグットの痛みを早くひかせるのにとても効果的です。
オスグットは再発することが多々あります。当院では、再発予防のためのリハビリプログラムがあり、さらにパフォーマンスアップにも効果があります。
それぞれスポーツの特性に合わせたオーダーメイド(野球、サッカー、バスケットボール、バレーボール、ラグビー等)を作成いたします。
オスグットへの予防のみでも承っておりますので興味があれば一度お気軽にご連絡ください。
オスグットは、運動による体の使い方が悪いために起こります。
当院では、マッサージだけでなく根本解決を目指すために、各スポーツに合わせた運動指導を行っております。
この動画では、実際にオスグットによる痛みの訴えがあった方の体の使い方です。
オスグットの痛みがなかなか治らない人の共通点として、このような動きがあります。
どこが悪いか・何が原因かを突き詰め、改善していくように治療をいたします。
また、改善のみだけではなく各スポーツに合わせパフォーマンス向上のメニューも用意しております。
バレーボール中に左膝関節に痛みあり。特に運動後は、痛みが強いとのこと。当院のエコー観察下にてオスグット周囲の腫れと、血管反応あり。
股関節と足首のストレッチ指導。
組織治癒促進効果のある超音波(オステオ)機器を施行。
ラグビー時に左膝関節に痛みあり。1週前より痛み増悪傾向。整形外科にてオスグットと診断されるも、治療は特になく。当院来院され、エコー観察下にてオスグットと膝蓋靱帯に腫れと血管反応あり。歩行困難となっていたため、固定・松葉杖を施行。
・股関節と足首のストレッチ指導。
組織治癒促進効果のある超音波(オステオ)機器を施行。
・治療から1週間にて二足歩行可能。松葉杖除去。膝関節を伸ばす動作にて痛みあり。固定は継続とした。
・2週間にて膝関節の伸ばす動き獲得。痛みは、少し残っているが、固定除去とし、日常生活では普通に膝関節を使うよう指示。
サッカーにて左膝関節に痛みあり。整形外科にて半年に1回MRI検査と2週間に1回リハビリテーションを行うも改善なく、当院に来院。
エコー観察下にてオスグット部位に変形と血流反応(炎症)ありと判断。
・股関節と足首のストレッチ指導。
組織治癒促進効果のある超音波(オステオ)機器を施行。
・治療から1週間にて二足歩行可能。松葉杖除去。膝関節を伸ばす動作にて痛みあり。固定は継続とした。
・2週間にて膝関節の伸ばす動き獲得。痛みは、少し残っているが、固定除去とし、日常生活では普通に膝関節を使うよう指示。
オスグットは小学校高学年~中学生の子どもに多く発症する成長痛の一種になります。特にスポーツを激しく行っている子供に発生する成長期特有のスポーツ障害です。
すねの骨の出っ張り部分(脛骨粗面)に圧痛があり、最初は運動後に痛かったのが症状が悪化するにつれ運動時や安静時にも痛みが生じるようになります。
疾患の性質上発育の停止とともに症状が軽快するので後遺症を残さずに治療することが大切になります。
オスグットになりやすい原因としては、身体の硬さがあります。
特に脛骨粗面に直接付着している大腿四頭筋が硬くなっていると、サッカーなど膝を強く曲げ伸ばしする動作が頻繁に行われるスポーツで受傷する可能性が高くなります。
また、股関節や上半身の硬さがある場合には、上半身の勢いを下半身に円滑に伝達できないため、膝ばかりに負担が集中する場合があります。
オスグッドの症状は、
・膝を伸ばす、ジャンプ、走るなどの動作で脛骨粗面部が痛む
・痛い部分の骨が徐々に出てくる
・赤く腫れたり、熱感がある
・スポーツをしないと痛みが落ち着く
オスグットはスポーツを盛んに行っている子どもに多いですが、なかなか運動を休めないといった理由で痛みを我慢しながら運動を継続していると、どんどん症状が悪化してしまいます。
痛みや腫れなどの症状が強い場合には、我慢せずに一定期間運動を休止することも大切です。
患部にはアイシングなどを行いながら、下半身を中心とした柔軟性の改善を行っていくことが重要です。
オスグットでは、膝の曲げ伸ばしの動きに伴う大腿四頭筋への過剰な負担により、脛骨粗面にストレスがかかります。
なので、まずは大腿四頭筋をストレッチなどで柔らかくしていくことが重要です。
このストレッチは自宅でも比較的簡単に行うことができるため、必ず指導しています。
また、下半身だけでなく上半身も重要です。
オスグットになりやすい子どもの場合は、まだ身体が成長途中であるため体幹の筋力が十分についていない場合が多いです。
たとえばサッカーのキック動作では、強いボールを蹴り出すために、体幹の力が下半身へとスムーズに伝達されることが大切です。
そのように体幹の筋力低下や、バランス能力が悪い場合には、力の伝達が正しく行われないため、大腿四頭筋に過剰な負荷がかかります。
なので、膝周りだけでなく体幹のトレーニングや、バランスディスク等での基礎動作の練習も行っていきます。
10歳の息子(バスケットボールクラブチーム所属)がオスグッド病との診断を受けた為、接骨院を探したところ、森ファミリー接骨院さんのホームページを拝見し問い合わせをさせて頂きました。
施術と併用してオステオトロンによる治療のおかげで早期に痛みから解放されました。
また、膝に負担のかからない身体の使い方や体幹トレーニングでもお世話になりましたが、バランスの改善や動き方の変化が感じられました。
バスケでは特にストップジャンプシュートの連動性やスピードの向上は特に感じた部分です。
トレーニング指導による自宅でのトレーニングメニューは今後も継続し、時間や回数を増やして続けてさせようと思っています。
スタッフの方が丁寧に分かりやすい説明をして下さったり、明るく接して下さったのも私にとっては安心して息子の施術をお願い出来た理由です。
まだまだ定期的なケアが必要かと思いますので、これからもお世話になるつもりです。
当院では子供から高齢者までどんな症状でも対応できる自信と豊富な経験があります。
常に患者さんが納得できる説明を心がけ、最適なリハビリ治療を行います。
常に最新の知識や技術勉強会へ参加し、少しでも患者さんの力になれるよう努めています。
中川区・名古屋市港区を中心に中村区、熱田区、南区、緑区、中区、昭和区、あま市、蟹江町、弥富、飛島など名古屋市外からも多くの方にご来院いただいております。
成長痛のオスグット病(子どもの膝の痛み)で悩まれている方の少しでもお力になれればと思っております。
子どものスポーツリハビリ治療が評判の森ファミリー接骨院(中川区・名古屋市港区)へご相談下さい。
名古屋市港区・中川区を中心に、オスグッドでお困りの多くの患者様に来院いただいております。
気になる症状のある方は、森ファミリー接骨院へご相談ください。