腰椎すべり症

腰椎すべり症とは、腰椎が本来あるべき位置よりも前方へすべった状態になっている病気です。(下図)

 

すべりの評価には、腰椎側面レントゲン像での程度により4段階に分けるMeyerding(マイヤーディング)の分類が一般に用いられます。

 

腰椎が前方へすべってしまう原因としては、

・先天的な形成異常

・椎間板や椎間関節などの可動部分の変性

・外傷によるもの

・悪性腫瘍や感染など骨破壊

などあり、症状としては、腰部の痛みと大腿部の後ろの痛み、片側または両側の下肢痛、すべりの程度によっては下肢のしびれ・感覚障害・筋力低下・脱力感などを伴うこともあります。

治療

先天性のものや、神経脱落症状が認められる症例には、手術療法が適応される場合が多いですが、保存的治療の目的は局所の安定化にあります。

必要であれば軟性コルセットの着用や、医科にて抗炎症薬の処方、日常生活での腰部への負担を減らすような指導が必要になってきます。

 

当院では、姿勢や座位姿勢、日常生活動作などを詳細に評価し、腰部に負担のかかる原因を追究し、適切なアプローチを行っていきます。

名古屋市港区・中川区を中心に、腰椎すべり症・腰部痛でお困りの患者さんに来院いただいております。

森ファミリー接骨院
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